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3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1988-12-23 第113回国会 衆議院 本会議 第23号

その意味において、竹下内閣に対する不信任決議案は、同時に、我が国憲政の根本である議会制民主主義を危機に追いやった自民党総体に対する国民不信任であり、国民的糾弾にほかならないと言えましょう。(拍手)  さて、竹下総理は、中曽根前内閣において長い間大蔵大臣を務め、その後、与党幹事長として売上税導入の総指揮をとり、それ以前の大平内閣時代におきましても、大蔵大臣として一般消費税導入を画策いたしました。

土井たか子

1988-03-24 第112回国会 参議院 予算委員会 第13号

まさにそのとおりでありますから、そのようにそれぞれがかたい決意で帰ってもらっておりますから、ただいま総理大臣もそういう実績を踏まえていろいろな方々に手紙を送られたと、かようなことでございますので、また私といたしましても、先ほど申し上げましたとおり、恐らく結果が出るわけですから、財界におきましても、恐らくもし私たちの最も避けなければならない結果を出したその企業は、国民的糾弾を浴びるだろうと私は思います

宇野宗佑

1975-12-24 第76回国会 参議院 本会議 第18号

拍手)  昨年十二月、金権、金脈政治に対する国民的糾弾の中で退陣した田中内閣の後を引き継ぎ三木内閣が発足して一年が経過しました。この一年間を振り返ってみるとき、三木内閣が使命としたものが田中金脈のもみ消しであり、自民党反動政治の立て直しにすぎなかったことはすでに明らかであります。一切の耳ざわりのよい公約は、ただ国民の不満と怒りをそらし、野党勢力の分断を図るためのものでしかありませんでした。

上田耕一郎

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